WebBrowserクラスでスクリプトエラーを表示しない@.NET Framework [.NET Framework]
.NET FrameworkのWebBrowserクラスを使うと、自作のアプリ上にWebページを表示することができます。
使ってみるとすぐわかるのですが、ページによっては、スクリプトエラーダイアログが表示されるため、アプリケーションの動作がダイアログで中断されてしまいます。
スクリプトエラーを表示しない場合は、ScriptErrorsSuppressedプロパティをtrueに設定すると、エラーダイアログが抑制されます。
MSDNで調べると、「WebBrowser コントロールに表示する Web ページをデバッグするには、このプロパティを true に設定します。」と書いてありますが、どうも誤記のよう。
Googleで検索するとこっちの情報がよく引っかかりますが、.NET Framework2で追加されたときに誤訳されているようで、.NET Framework4のほうを見ると、「コントロールがそのダイアログ ボックスを表示しない場合は true。それ以外の場合は false。 既定値は、false です。 」になってました。
使ってみるとすぐわかるのですが、ページによっては、スクリプトエラーダイアログが表示されるため、アプリケーションの動作がダイアログで中断されてしまいます。
スクリプトエラーを表示しない場合は、ScriptErrorsSuppressedプロパティをtrueに設定すると、エラーダイアログが抑制されます。
webBrowser.ScriptErrorsSuppressed = true;
MSDNで調べると、「WebBrowser コントロールに表示する Web ページをデバッグするには、このプロパティを true に設定します。」と書いてありますが、どうも誤記のよう。
Googleで検索するとこっちの情報がよく引っかかりますが、.NET Framework2で追加されたときに誤訳されているようで、.NET Framework4のほうを見ると、「コントロールがそのダイアログ ボックスを表示しない場合は true。それ以外の場合は false。 既定値は、false です。 」になってました。
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