プレーンテキストタグ機能を無効にする@Thunderbird [Thunderbird]
Thunderbirdで、メールを見るときにアンダースコア、アンダーバー(_)に囲まれた文字や、アスタリスク(*)に囲まれた文字が勝手に修飾されて表示されます。
こんな具合。
_hoge_ だと _hoge_ (アンダーバーで修飾される)
*hoge* だと *hoge* (ボールド文字に修飾される)
この機能は、Thunderbirdの設定でOFFにできるようです。
これで、気になっていたもやもやが一つ晴れます。
会社の設定も変えよう。
こんな具合。
_hoge_ だと _hoge_ (アンダーバーで修飾される)
*hoge* だと *hoge* (ボールド文字に修飾される)
この機能は、Thunderbirdの設定でOFFにできるようです。
- ツール(T)-オプション(O)からオプション設定を開く。
- [詳細]機能-[一般]タグから設定エディタ(C)を開く。
- [about:config]画面が開く。動作保証対象外といわれるが自己責任で...。
- [about:config]画面の検索で「mail.display_struct」を検索。
- 「mail.display_struct」の値をtrueからfalseに変更する。
これで、気になっていたもやもやが一つ晴れます。
会社の設定も変えよう。
Thunderbirdで複数プロファイルを使い分ける [Thunderbird]
Mozilla Thunderbirdでプラグインを作っているときなど、通常使っている環境とは別に試験用の環境にしたいときがあります。
そんなときはProfileを新たに作ると便利です。
メッセージやパスワード、ユーザ設定などの情報をまとめてProfileと呼ばれているようですが、Profileを切り替えると、元使っている環境とは別環境として動作させることができるので、通常使っているThunderbirdの環境を汚さずに試験環境を用意することができます。
Thunderbirdを起動する前に、Profile Managerなるもので切り替えます。
Thunderbirdの起動引数に-ProfileManagerをつけて起動するとProfile Managerを起動できます。
defaultがインストール時に作成されるProfileなので、お好みでProfile作成すればOKです。
そんなときはProfileを新たに作ると便利です。
メッセージやパスワード、ユーザ設定などの情報をまとめてProfileと呼ばれているようですが、Profileを切り替えると、元使っている環境とは別環境として動作させることができるので、通常使っているThunderbirdの環境を汚さずに試験環境を用意することができます。
Thunderbirdを起動する前に、Profile Managerなるもので切り替えます。
Thunderbirdの起動引数に-ProfileManagerをつけて起動するとProfile Managerを起動できます。
thunderbird.exe -ProfileManager
defaultがインストール時に作成されるProfileなので、お好みでProfile作成すればOKです。