ユーザアカウント制御をOFFにする＠Windows Vista

Windows Vistaのデフォルトでは、管理者権限を持つユーザでログインしていたとしても、管理者権限が必要なアプリケーションを実行する際には、ユーザに実行確認が行われる。
以前、FireFoxを管理者権限で実行するようにしたのだが、FireFoxを上げるたびに、管理者権限が云々言ってくるので、はっきりいってこの上なくウザイ。
ユーザの権限管理は大事だけど、どうも間違っている気がする。
PCを知らない人でも安全に使えるようにという配慮なのかも知れないがこんな機能があってもますます混乱させるだけのような気がする。
基本的に自分の身は自分で守る派なので、Vista導入当初からこの機能をOFFにしたいと常々思っていたのだが、調べたらやっぱりありました。

1.[コントロールパネル]から[ユーザアカウント]を開く。
2.[ユーザアカウントの変更画面で、ユーザアカウント制御の有効化または無効化]を選択。
3.[ユーザアカウント制御（UAC）を使ってコンピュータの保護に役立たせる]チェックボックスをOFFにする。
4.[OK]ボタンを押して、Windowsを再起動する。