筆王ZEROって、あとあと0円じゃないじゃん

年賀状の季節がきました。
僕は何年か前から筆王ZEROを使っています。理由はアップデート0円だから。
といっても、ここ最近はネットの年賀状プリントサービスを利用しているので、用途は宛名印刷のみです。
先日、OSをWindows7にインストールし直したので、筆王ZEROもインストールし直しました。
インストール後にアップデートが走って、最新版になったと思い起動したところ…。



次へをクリックすると、有償アップグレードのページへ連れて行かれます。
12月末までの早期アップグレードキャンペーン価格2990円也

あれ？0円じゃないの？
今となっては確認しようがありませんが、少なくともOSがアップグレードされたら有償アップグレードが必要なんて書いてなかった！
だから購入したのに。
「業界初あとあと0円のハガキ作成ソフト」とか言いながら、そりゃないよ。
こーいうのは詐欺って言うんじゃないですか？ ＞ SOURCENEXTさん
激しく憤慨ですヽ(｀Д´#)ﾉ ﾑｷｰ!!

コメント 2

筆王シリーズはそのとき発売されている（サポートされている）ＯＳに対してあとあと０円、ではなかったでしょうか？
皆さんの言うような、今後出る新しいＯＳに対しても無料で利用できる、とは思ってませんでした。
Ｗｉｎｄｏｗｓ７は筆王２００９の後に発売されたので有償での対応になるがＷｉｎｄｏｗｓ２０００、ＸＰ、Ｖｉｓｔａ等のＯＳを利用する場合は、それらのＯＳのどれを利用しようが、それらのＯＳのサポート期間終了まで完全無料のはずです。
筆王２０１０ではＷｉｎｄｏｗｓ７も完全無料で対応です。
もちろん、新しいＯＳが出れば、そのＯＳに対しては有償サポートになると思います。

by NO NAME (2009-12-12 23:14) 

0円という看板を掲げているのにもかかわらず、ＯＳのバージョンアップ時には有償であるということをきちんと明記していないことが問題だと思います。
僕もいわゆるソフトウェア関係の業界で働いているので、ＯＳのバージョンアップに対応するのがどれだけ大変かはわかっているつもりです。
購入当時はＯＳが変わったときのバージョンアップが有償であるかどうかはすごく気になりましたが、そのように受け取れる文言がなかったと記憶しています。
「あとあと0円」と謳うのなら、0円の後に注記でも入れるか、0円の文言を購入時点で販売されているＯＳに対するバージョンアップは0円という趣旨に変えて、購入する前にはっきり認識できるようにすべきではないでしょうか？


by tama (2009-12-13 02:09)