SSブログ

PostgreSQLのインストール@Vine Linux4.2 [PostgreSQL]

いい加減何度もインストールしてるのに、一向に覚えずにいつもいろんなサイトを参考にしているのでまとめてみた。
メイクしてインストールする。(ソースが/usrlocal/srcにおかれていると仮定)
$ cd /usr/local/src/postgresql-8.3.4
$ ./configure
$ make all
$ su - root
# install

PostgreSQL用のユーザを用意して、そのユーザにすべて渡す
# adduser postgres
# chown -R postgres:postgres /usr/local/pgsql

パスの設定と環境変数の設定
bashを使っているなら、.bashrcあたりに以下を追加
# su - postgres
$ vi ~/.bashrc
 PATH="$PATH":/usr/local/pgsql/bin
 export POSTGRES_HOME=/usr/local/pgsql
 export PGLIB=$POSTGRES_HOME/lib
 export PGDATA=$POSTGRES_HOME/data
 export MANPATH="$MANPATH":$POSTGRES_HOME/man
$ source ~/.bashrc

データベースクラスタの初期化
(--no-localeをつけておかないと、日本語のソートがエライことになるので、いつもつけてるけどまだいるのかな?データベースを作るときのデフォルトはEUC_JPにしておいて、必要なときはデータベース作成時に変更することにしています)
$ initdb --no-locale --encoding=EUC_JP

最後に動作することを確認する。
$ pg_ctl -D /usr/local/pgsql/data start
$ pg_ctl -D /usr/local/pgsql/data stop

システム起動時に自動起動させたい場合は http://tamatamablog.blog.so-net.ne.jp/2007-04-08 を参照


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。