GPSログ(NMEA)をGoogle Earthで表示 [Google]
GPSログ(NMEAフォーマット)をGoogle Earthに取り込んで、地図上にログを表示させる方法とそのログからツアーを実行する方法。
取り込むまではすんなりできたけど、ツアーの実施方法がわかりにくかったので、おぼえがき。
Google Earthのバージョンは、「5.2.1.1329 (beta)」です。
NMEAフォーマットのデータをGoogle Earthに取り込むのは、簡単。
メニューの[ファイル]-[開く]を選択して、ファイル選択ダイアログを開く。ファイルの種類を[Gps]に変更し、対象のNMEAファイルを指定するだけ。
Google EarthがNMEAフォーマットを解析して、地図上にGPSログを表示してくれます。
で、そのログからツアーを実施する方法。
NMEAフォーマットを読み込むと左ペインの[場所]のTemporary Placesに読み込んだデータが表示されているので、その中の[Path]を選択(図中の①)して、再生ボタン(図中の②)を押すとツアーが始まります。
(はじめはこれがわからなかった。)
速度などは、メニューの[ツール]-[オプション]でオプションダイアログを表示し、[ツアー]タブで[線からのツアー作成時]グループメニューで変更することができます。
カメラの傾斜角度、カメラ高度、速度の変更が可能です。
GPSログをGoogle Earthで表示するだけでも結構面白いけど、ツアーでGPSログを自動でたどらせてみると、改めてGoogle Earthってすげーといまさら思いました…。
取り込むまではすんなりできたけど、ツアーの実施方法がわかりにくかったので、おぼえがき。
Google Earthのバージョンは、「5.2.1.1329 (beta)」です。
NMEAフォーマットのデータをGoogle Earthに取り込むのは、簡単。
メニューの[ファイル]-[開く]を選択して、ファイル選択ダイアログを開く。ファイルの種類を[Gps]に変更し、対象のNMEAファイルを指定するだけ。
Google EarthがNMEAフォーマットを解析して、地図上にGPSログを表示してくれます。
で、そのログからツアーを実施する方法。
NMEAフォーマットを読み込むと左ペインの[場所]のTemporary Placesに読み込んだデータが表示されているので、その中の[Path]を選択(図中の①)して、再生ボタン(図中の②)を押すとツアーが始まります。
(はじめはこれがわからなかった。)
速度などは、メニューの[ツール]-[オプション]でオプションダイアログを表示し、[ツアー]タブで[線からのツアー作成時]グループメニューで変更することができます。
カメラの傾斜角度、カメラ高度、速度の変更が可能です。
GPSログをGoogle Earthで表示するだけでも結構面白いけど、ツアーでGPSログを自動でたどらせてみると、改めてGoogle Earthってすげーといまさら思いました…。
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